PPS-株式会社日本エコロジー|土地付き太陽光発電物件

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PPSとは?

売電

太陽光の発電電力は「再生可能エネルギー固定価格買取制度」により一定期間・固定価格での売電が可能となっています。

通常は一般電力会社(東京電力や関西電力など)に売電しますが、「新電力会社」と呼ばれる
特定規模電気事業者(PPS:Power Producer and Supplier)への売電も可能となっています。
通常、新電力会社はメガソーラー等の大規模物件のみを取扱い、住宅等の小規模物件は取扱っておりません。

新電力会社との業務提携により、ミドルソーラー、戸建住宅など出力10kW以上の全量売電物件はプレミアム価格での売電が可能となりました。

買電

 

PPS事業は大口電気需要の事業所(6KV以上を受電)を対象に、電力の自由化に伴い電気事業法に沿って、
現在の供給電力会社を変更し(購入形態を変える方法をご提供し)、実質的に電気料金を削減するサービスです。

季節や時間帯により電力の使用パターンの違う多くのお客様の組み合せから、電力供給側と利用側双方にメリットが出るようにベストミックスすると共に、発電特性の異なる複数の発電事業者から最適な組み合わせを選択、調達することにより電気料金が安くなります。

PPSで電気料金の削減

【現在の契約形態】 1需要箇所1契約の原則により、各工場、各事業所による個別の契約を強いられています。
【望まれる変更後の契約形態】 発電所等の一括契約を基に、最適と思われる調達方法により、市場対比割安な方法でご提案します。

PPS導入のメリット

設備投資等の経済的な負担は、原則ありません。
PPSは電力会社の送電部門と送電委託(託送)契約を締結しています。
送電委託(託送)契約に基づいて、万一の時も電力会社が発電をバックアップしますので供給安定性は変わりません。
風力発電からバイオマス、また火力発電まで多様な電源を提供します。
特別高圧と高圧、どちらでも供給できます。
2%~4%のコスト削減を原資に、更なるエネルギー削減・CO2削減の提案ができます。